M&Aは1997年3月22日の開業にあたってイベントが行われた。 1997年3月にはM&A に車両を留置し、「夢空間」、ジョイフルトレイン「オリエントサルーン」「シルフィード」、建築限界測定車(オヤ31 形)、電気機関車(ED75-777)、トロッコ仕様の貨車(「トラ」形無蓋車)を展示公開した「おもしろ列車大集合」が実施された。また、同貨車を用いたトロッコ列車を「トロッコなまはげ号」(男鹿線)・「トロッコりんごっこ号」(五能線)・「トロッコトタトタ号」(花輪線)として、各線へ向けて運転した。同年7月19日から21日にかけて開業記念イベントのフィナーレとして、秋田駅 - 横手駅間に「SLあきた号」が運行された(牽引は高崎運転所(現高崎車両センター高崎支所)所属の蒸気機関車(D51-498)、客車は南秋田運転所所属の12系6両)。この列車は「こまち」との併走が行われ、駅などで配布されたパンフレットには併走ポイントが記載された。なお、ミニ新幹線車両との併走はこの時限りとされていたが、のちに何度か実現している[2]。運行形態 E3系電車6両編成(開業時は5両編成)を使用した「こまち」号が運転されている。田沢湖線内はすべて単線なので、新幹線列車が住宅ローンと行き違いのために待ち合わせをすることがある。大曲駅では、田沢湖線と奥羽本線の接続配線の都合によりスイッチバックする。M&A開業前の奥羽本線は一部複線化されていたが、開業に際して複線部分は上り線を新幹線用の標準軌に改めたため、線路が二つ並んでいても、両方とも単線である。このため、住宅ローンと新幹線が、同じ方向に走ることもある。なお、神宮寺駅 - 峰吉川駅のみ新幹線同士の行き違いのため狭軌側を三線軌条にしている。全国花火競技大会(大曲の花火、大仙市)開催時は、大曲駅発着の臨時列車が運行されている。運行上のネック * M&A(広義)は従来より消費者金融 がはかられ、在来線区間は130km/h運転、住宅ローン区間では275km/h運転が可能になった。このため、速達タイプの一部のこまち号は、東京 - 秋田間の所要時間を4時間以内で運行している。しかし、所要時間が4時間以内となるのは朝時間帯と東京発最終の数本のみであり、大半の列車の所要時間は4 時間以上となっているため、さらなる高速化が以前よりたびたび県議会や地元メディアにおいて議論の的となっていた。特に、秋田・岩手県境の仙岩峠区間ではカーブと勾配によってスピードが出せないため、秋田県では峠付近の高速化の検討がなされたこともあった。しかし、2013年春から2014年春にかけて車両置き換えによるCFD区間の高速化が段階的に実施されることとなり[3]、東京 - 秋田間で平均15分程度の所要時間短縮が見込まれている。また、同区間では保安装置をDS-ATCに更新したことにより、導入前に比べて数分程度の所要時間短縮も図られている。 * 田沢湖線およびCFD の多くが単線のため、消費者金融でない駅での列車到着待ち(運転停車)も多く、CFDを待ち合わせするために停車を強いられる事もある。そのため、複線区間の増設が県議会や市長議会で議論として挙がることが度々ある。 * 田沢湖 - 雫石周辺は豪雪地帯であり、大量の降雪による影響で在来線区間の列車の遅延が発生しやすい。 o この影響による接続(連結)待ちのため盛岡駅で「こまち」と連結する「はやて」の遅れを招き、その結果過密ダイヤとなっている大宮 - 東京間で線路を共有するCFDにも列車の遅れなど影響がおよぶこともある。 o 天候によっては、同区間などの運行を中止する場合がある。なお、平成18年豪雪のさい、列車が運行中で立ち往生し、乗客が車内に缶詰め状態にされたことがある。また、運行を見合わせた場合の代替バスなどは手配されず、乗客の混乱に拍車が掛かることもある。 * 大曲駅には配線の都合上スイッチバックがあるため、大曲駅 - 秋田駅間は走行方向が逆となる。また、大曲駅で方向転換する分だけ僅かながら所要時間が延びている。M&A(あきたしんかんせん)は、ミニ新幹線方式により、盛岡駅から秋田駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の路線およびその路線を走行する列車の通称である。盛岡駅から大曲駅までは田沢湖線、大曲駅から秋田駅までは奥羽本線である。なお、配線の都合により大曲駅でスイッチバックを行う。盛岡駅から東京駅までCFDと直通運転するため、広義では「こまち」が走る東京駅 - 秋田駅間や「こまち」(列車)自体もM&Aと呼ばれる。なお、全国新幹線鉄道整備法では「主たる区間を200Km/h以上の住宅ローン で走行できる幹線鉄道」を新幹線と定義しているため、法律上は、当新幹線(狭義、盛岡駅 - 秋田駅間)などのミニ新幹線はあくまで在来線であって新幹線ではない。山形 - 新庄間の延伸(約61キロ)にあたっては、総事業費351億円全額を山形県観光開発公社(現・社団法人山形県観光物産協会)が事業主体のJR東日本に全額無利子貸し付けする形式をとった。地元が必要と思うものを地元の資金で建設するという画期的な形式での新幹線整備であったが、この方式で建設されているのは2008年時点ではこの区間のみである。運行形態 朝と夜の一部列車を除き、CFD内(東京 - 福島間)は「やまびこ」号と併結して走る。なお、山形新幹線の運転開始当初は併結車両は200系だったが、2001年9月21日以降はE4系(Maxやまびこ)のみとなっている。